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 今回の写真は、東京都中央区の晴海国際展示場で行われた演武会の1コマです。自動車の展示会に招かれてのイベントでした。大山倍達総裁はここにはおられず、大山泰彦氏が陣頭指揮にあたっていました。
 さて、この写真ですが、上で板を持っているのが松田徹氏、下で肩車をしているのが佐藤勝昭氏です。その板を目掛けて二段蹴りをしているのが私、鈴木浩平 です。下の写真では蹴りが命中し、板が真っ二つに割られた瞬間が捉えられています。私は身体にハンデを持つ身ではありましたが、リーチが長く、跳躍力があるという長所もありました。跳躍力があり、高所のものを蹴る事ができる、しかも小さい身体なので、よりインパクトがあるということで、大山総裁や泰彦氏の目に止まり、「二段蹴り」は私の十八番となりました。


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 大山倍達総裁率いる極真会館は、この当時「極真会館」を世に広めるために演武会を頻繁に行っていました。この写真が撮られた1971年頃は、毎週どこか で演武をしていた記憶があります。場所はイベント会場であったり、テレビ局であったり、日程も日曜と限らず平日に会社を休んで・・・ということもありまし た。梶原一騎氏とつのだじろう氏による「空手バカ一代」の少年週刊誌への連載がこの頃始まり、極真空手は爆発的なブームを迎えることになるのですが、私た ち一般道場生による無償で地道な宣伝活動もあったという事を知っていただければと思います。

 数年後、「地上最強のカラテ」という極真会館のドキュメンタリー映画が封切られました。その3作目「地上最強のカラテ PARTⅢ」の予告編に、回し蹴 りでの一升瓶割りが、本編には二段蹴りによる板割と、たらいに張った水に浮かべた板を手刀で割る、といった私の演武が入っていますので、この映画を観る機 会がありましたら探してみてください。(予告編は地上最強のカラテPARTⅡの最後に含まれます)

 この写真の舞台となった晴海国際展示場は、その後幕張メッセや東京ビッグサイトといったイベント会場にその座を譲り、現在は跡地になっているということです。ここにも大きな時代の流れを感じます。

平成15年3月15日 極真館吉川支部




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