思い出の写真

 鈴木浩平アルバム 

演武の様子
昭和47年(1972) 2月21日 
スペイン皇太子来日(迎賓館にて)

演武の様子・拡大写真
 増田賢一氏   大石代悟氏 磯部清次氏大山倍達総裁添野義二氏   三浦美幸氏       山崎照朝氏   ハワード・
  コリンズ氏  松田 徹氏佐藤勝昭氏    大山泰彦氏
 この年の1月、スペインのカルロス皇太子ご夫妻が、公賓として来日されました。当時極真会館の副会長を務めておられた、衆議院議員の毛利松平氏の仲立ちにより実現した、ご夫妻の前での演武披露の様子です。

 上の拡大写真中、赤い矢印で示されているのが私、鈴木浩平です。30余年前の事ですが会社を休んで駆けつけた記憶があります。当時、港区白金台にあったこの迎賓館は、10数年後に現在の東京都庭園美術館となり、一般に公開されるようになりましたが、このころはめったに立ち入ることはできませんでした。着替えの為に案内されたのは、シャンデリアのある豪華な部屋で、廊下にも絨毯が敷かれており驚いたものです。
 皇太子ご夫妻はこの写真には写っていませんが、私たちの正面で演武をご覧になり、終了後、私たち全員と握手をして下さいました。皇太子殿下には、この時会館より名誉3段が授与されたという事です。

 カルロス皇太子がスペイン国王に即位され、ホァン・カルロス1世国王となられたのはこれより3年後の1975年の事です。



 平成15年2月9日                       鈴木浩平

追記 : 「カルロス皇太子の来日と演武披露の期日について」 
          ―昭和47(1972)年考―

 演武披露について、関係資料・文献によっては期日は「10月」とされておりますが、敢えて「2月」と記載致しました。根拠は、以下の2点に拠ります。

1. 手元の写真の裏に「昭和47年2月21日」という私の具体的な覚書があったため。
2. 外務省ホームページに下記の記述が認められたため


(2)来(1972年以降)
72年1月 ホァン・カルロス一世国王同妃両陛下(当時皇太子、公賓)
80年10月 ホァン・カルロス一世国王同妃両陛下(国賓)
                  ・
                    (以下省略)
 ※以上、外務省HP・・・各国・地域情勢、基礎データ、要人往来(非公式も含む)・・・より一部を
   引用させて頂きました。


 外務省の記述がより確実であるとした時、帰国された期日が明らかでない限り、「10月説」より「2月説」の方が可能性が高いため、また、背景にある広葉樹の葉の落ち具合から推測しても、秋よりは冬、と思い、こちらを選択するに至りました。
今後、裏付けとなる資料があった場合は訂正をしていくつもりです。

 
                                  [更新日:2003.07.09]


アルバムの目次に戻る

(C) Kouhei Suzuki , 2003